足場そのものが事故の原因にならないように、強度計算と組み立てを実施し、安全で作業しやすい確実な足場をつくります。
そして、高所作業におけるリスクを丁寧に検討し、危険を末然に防ぐ銅線を足場設計に取り入れることで作業者の安全性を向上させています。
足場は現場毎に作業内容や建築物の形状が異なっているため、組み方一つで作業性が大きく変化します。
作業性の悪い現場は作業の効率はもとより、使いにくい状況は注意が散漫になり果ては安全を脅かしてしまいます。
足場づくりは法律を守りながら一つひとつの現場を見極めて使う人の立場に立った、安全で且つ使いやすい足場であることを心がけています。